レンタルサーバーなどの各環境別にインストール前の準備事項や注意点について説明します。
環境準備が整えば、「インストール」ページを参考にしてインストールを実施してください。
MicroEngine CMSの基本的な動作環境については「動作環境」ページを参照してください。

さくらのレンタルサーバー

スタンダード・プレミアム・ビジネス

マルチドメイン機能を利用している場合と、PHPのバージョン 5.3 もしくは 5.4 を選択されている場合は下記注意点をご覧ください。
インストール」ページに従ってインストールを行ってください。
インストール時に、ファイル及びディレクトリのパーミッションを 755 に設定してください。

注意点:
  • PHPのバージョンで 5.3 もしくは 5.4 を選択した場合に管理画面にアクセスすると「No input file specified.」が表示される場合があります。
    その場合は、さくらインターネットのサーバーコントロールパネルの「PHP設定の編集」機能を利用し、 php.ini に「cgi.fix_pathinfo = 1」を追加してください。
  • マルチドメイン機能を利用している場合、インストール時のシステム設定ステップで「document_root」項目に使用するドメインのディレクトリを設定してください。
    ※マルチドメイン機能利用時は、PHPの環境変数がそのドメインのドキュメントルートの値を返さないためこの設定が必要になります。

ロリポップ!レンタルサーバー

コロリポプラン

コロリポプランでは MySQL(データベース)を利用できませんが、MicroEngine CMSはMySQL不要で動作するため、コロりポプランでも運用できます。
特別な準備は必要ありません。「インストール」ページに従ってインストールを行ってください。

ロリポプラン・チカッパプラン

特別な準備は必要ありません。「インストール」ページに従ってインストールを行ってください。

エックスサーバー

X10プラン・X20プラン・X30プラン

特別な準備は必要ありません。「インストール」ページに従ってインストールを行ってください。

CPI

シェアードプラン Z-1

PHPを動作させるための事前設定が必要です。
詳細は「CPI シェアードプラン Z-1 - 環境準備」をご確認ください。