概要

包含したMEタグの値の有無により、出力を制御できる。

ページ編集画面には影響ありません。

公開サイト側では、包含したMEタグに値がある場合はそのまま出力するが、値がない場合は包含したMEタグ及びHTMLの出力を行わない。

フォーマット<!--{delete id="id_name"}--><!--{/delete}-->
包含可能MEタグ テキスト
テキストエリア
リッチテキスト
日付
画像
ソース
属性
ディスプレイ

属性

IDMEタグ識別子。MEタグを識別するためのID名です。一つのテンプレート内で同じIDを複数指定することはできません。つまり一意である必要があります。
入力値が空のままだと自動でIDが割り当てられます。
IDは先頭の一文字を英字にして、英字、数字、ハイフン( - )、アンダースコア( _ )のみで入力してください。
target_id 削除タグが包含していないMEタグのIDを指定することができます。
カンマ区切りで複数のIDを指定することも可能です。

使用例

<!--{delete id="d1"}--><img src="image/icon.png"><!--{text id="me1"}-->商品1<!--{/text}--><!--{/delete}-->

※この例では、delete内部のテキストタグの入力値が空の場合は、icon.png画像も出力しないといった制御をしています。