MicroEngine CMS 2.0.0 ベータ版

MicroEngine CMS 2.0.0 のベータ版を公開しています。 2011年6月に販売を開始した MicroEngine CMS (発売当時の名称は MicroEngine) が初めてのメジャーバージョンアップで大きく生まれ変わろうとしています。 現在のベータ版は試作段階ですので、この機会にお試しいただいてぜひフィードバックをお送りください!

リリース日:2018年04月19日 - バージョン:2

直感的な操作と効率的な入力

コンテンツを入力すると同時に右のプレビューパネルで最終的な出力イメージを確認することができます。 さらに、プレビューパネルに出力されたコンテンツ部分をクリックすると左のフォームパネルの該当入力部品にフォーカスがあたる仕組みです。 公開ページの見た目から編集したい箇所をクリックして選択できるという現行製品の特徴を受け継いでいます。 入力パネルのフォームだけを使って、素早く情報を登録することもできます。

プレビューパネルは、スマフォやタブレット・PCなどを想定したスクリーンサイズでプレビューすることができます。

2パネル型のコンテンツ編集画面
コンテナフィールドの入力画面

ブロックを並べて自由にコンテンツを作れます

コンテンツ編集画面でさまざまなフィールド部品をブロック状に並べてページを作ることができます。

このCMSではコンテンツのほとんどをカスタムフィールドで構成します。 カスタムフィールドには、他のカスタムフィールドをブロック状に配置できるコンテナフィールドがあります。 そのコンテナフィールドを使うことでコンテンツをブロック状に配置できるようになります。

さまざまなコンテンツタイプを用意できます

ページ・コレクション・モジュール・カレンダーというコンテンツのベースタイプがあります。 このベースタイプを元にして任意のカスタムフィールドやテンプレートを組み合わせた独自コンテンツタイプを持つことができます。

ページコンテンツ
カテゴリ(ディレクトリ)に所属してURLを持ちます。お知らせなどの記事ページや固定ページなどのコンテンツに対応します。
コレクションコンテンツ
1つのタイプで複数のレコードを持つことができます。製品リスト・店舗リスト・施設管理など、同じタイプのコンテンツを複数用意するときに利用できます。
モジュールコンテンツ
1タイプ1レコードのみのコンテンツです。複数ページで使いまわすHTML部品として活用できます。たとえば、バナー部品や共通ヘッダーに表示する内容を管理するという用途で使えます。
カレンダーコンテンツ
管理画面に用意された月カレンダービューでコンテンツを管理できます。イベント情報や営業日情報・月毎の献立表などに利用できます。
カレンダーコンテンツ管理画面
マトリックステーブル編集画面

表計算ソフトからコピペできるテーブルコンテンツ

テーブルコンテンツという表形式でテキストを管理できるコンテンツがあります。 このコンテンツではTSV編集機能が用意されていて、たとえば祝祭日情報や店舗情報・教員情報・入札情報といった表計算ソフトで管理されているさまざまなコンテンツをコピペで登録することができます。

テーブルコンテンツにはリスト・ハッシュ・マトリックスという3つのベースタイプがあります。それぞれのベースタイプを元に、独自のタイプを用意できます。

カスタマイズの幅が広がるクエリ機能

カスタムフィールドの値などの条件を設定することで、その条件に一致するコンテンツをデータベースから取り出すことができます。 特定のカテゴリや任意で定義したお知らせタイプ毎に一覧を作成するなど様々な用途で利用できます。

    'store_list' => [
        'type' => 'store',
        'base_type' => 'collection',
        'join' => [
            'pref',
        ],
        'order' => 'pref.value',
        'extra_order' => [
            'display_order' => 'asc',
        ],
    ],
カレンダーアクション出力例

ページコンテンツのアクション

ページコンテンツにはアクション(アーカイブ・カレンダー・ページネーション・マッピング)が用意されています。 このアクションを使うことで、定義したパス(URL)に一致するコンテンツを柔軟に表示することができます。

Twig テンプレート

テンプレートエンジンは Twig です。 公開サイトのテーマやカスタムフィールドの部品や管理画面など Twig で管理できます。 このCMSを活用するための独自の拡張も追加しています。

<div class="card">
  <div class="card-header" {{ field_data_id('title') }}>
    {{ field.title }}
  </div>
  <div class="card-body" {{ field_data_id('content') }}>
    <p class="card-text p-3">{{ field.content|nl2br }}</p>
  </div>
</div>

動作環境・主な利用ソフトウェア・仕様

プログラミング言語 PHP 7.0 以降
フレームワーク Slim Framework 3
テンプレートエンジン Twig
データベース MySQL対応予定 (ベータ版はSQLiteを採用しているためデータベースの準備不要で試せます。)
データベースアクセス Eloquent (Laravel)
コンテンツの配信方式 動的配信

正式版

正式版の発売時期・ライセンス体系・価格などは未定です。

ご質問・ご要望

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