リリース情報

アップデート内容

更新履歴管理機能や下書き保存機能を追加したマイナーバージョンアップ版です。
※マイナーバージョンアップ版のため 1.0や1.1系のユーザー様は無償で利用できます。
※アップグレード方法については、アップグレードマニュアルを参照してください。
  • 更新履歴管理機能(リビジョン管理)の追加
    ページの更新履歴を保存できるようになりました。 過去に編集した内容の確認や再編集(復元)を行えます。 履歴の保存数は任意の値を設定できます。
  • 下書き保存機能の追加
    ページの下書きを保存できるようになりました。 下書きは、公開中のページとは別のバージョンとして管理されます。 作成した下書きを一覧で表示する機能や、下書きをプレビューする機能があります。
  • 更新ページ一覧機能の追加
    最新の更新ページを一覧で表示する機能を追加しました。 自分が更新したページに素早くたどりつけます。 システム管理者ロールを持つユーザーは、サイト全体の最新の更新ページを確認できます。
  • 画像管理機能の追加
    ページ編集画面でアップロードされた画像一覧を表示します。 任意の画像を削除できます。
  • ファイル管理機能の追加
    ページ編集画面でアップロードされたファイル一覧を表示します。 任意のファイルを削除できます。 
  • 認証ロックアウト機能の追加
    ログインする際に、ユーザー名とパスワードを一定回数以上間違えると、一定期間そのユーザー名でのログインを禁止します。 認証失敗回数の制限値とログインを禁止する期間の設定は変更できます。 システム管理者ロールを持っている場合、任意のユーザーのロックアウトを解除できます。
  • 管理画面UI刷新
    Twitter Bootstrap (front-end framework) を採用しました。 ホーム画面・ページ編集画面等のレイアウトを変更して、対象のコンテンツがより大きく表示されるようにしました。 ページ編集画面で、リンクの設定やリピート領域の操作を各編集ボックス上で操作できるよいうにしました。
  • 管理画面対応ブラウザの変更
    管理画面の対応ブラウザを次のように変更しました。 IE 7, 8, 9, 10 / Firefox 4 以降(最新版を推奨) / Safari 5 以降(Mac OS X版の最新版を推奨) / Chrome 11 以降(最新版を推奨)
    ※IE6の対応を外し、IE10を追加しました。
    ※Safariの表記を変更しました。
  • エラーログ出力の変更
    エラーログにURIも記録するようにしました。
  • ライブラリの更新
    製品内部で利用しているライブラリを以下に更新しました。
    jQuery 1.8.1 (更新前:1.5.1)
    jQuery UI 1.8.23 (更新前:1.8.10)
    ※公開サイト側には影響はありません。
  • 機能名変更
    「ファイル編集」を「コード編集」に変更しました。 「コード編集」は、HTMLのソースコードを直接編集するための機能です。
  • [IE7,8の現象] リッチテキスト編集機能のリンクの設定メニューが正しく表示されない不具合を改修
    MicroEngineのバージョン1.1.2及び1.1.3で発生した不具合を改修しました。 詳しくは、こちらの不具合情報を参照ください。
  • ログ出力の追加
    ページ名変更時にもログを出力するようにしました。